私にしかなれないこと

昨日は野球のWBC世界大会で日本が優勝しましたね‼︎

野球にそこまで詳しくなくても、昨日はテレビに釘付けでした。


最後までどうなるかわからないこの緊張感。


ハラハラしながら、最後の投球の大谷選手がアメリカを守りきって優勝したことに感動と最後まで諦めない気持ちに勇気つけられました。


やっぱり大谷選手の前向きな心と言葉ってすごいなって。
だからこそ注目を浴びる選手。


こういう時って
私もなにかがんばらなきゃ。
強い心がやっぱ大事だよね。

高い目標を持つことや努力することが素晴らしいよねって思いがちになってしまう。



でも、そのときはそう思ってもなかなか高い目標もずっと努力し続けることもできなくて
そんな自分はやっぱできない自分になって
そんな自分を責めていることなあるとしたら


私のめざすところは大谷選手じゃないよってことかなって。


もちろん、大谷選手はカッコいい。夢を持って高い目標を目指す姿がカッコよくて憧れの存在。


だけど大谷選手のようにはなれないし、ならなくていいのだと思うのです。


私にはワタシのペースがある。
私には私にしか出来ないこと、私に合うことがあるのだと。



私は大人数が苦手なのに、それじゃあダメと思って
たくさんの人の輪の中に入ろうとしたり、一緒懸命
話かけたりしようとするとけっこう辛くてしんどい。

大人数を克服ことを頑張るより一人一人に寄り添えるような聞き役をする方が断然得意。


だったら得意な方を増やしていけばいい、
得意なことや、好きなことで伸ばす方が私には合っている。




つい、すごい人にやらなきゃとか
もっとこうしなきゃとか

今ないものを求めがちになってしまうけど
私がワタシのペースで、自分が出来そうなペースでやっていくことがいいなと思いました。




焦らずいこうね〜
焦らずいこうね〜