ギックリ腰から9年たった変化

島田市でヨガ教室をしている成岡ゆりかです。



わたしは9年ほど前に初めてギックリ腰をしてしまいました。


きっかけはまだ赤ちゃんだった娘をいつも通りに抱っこした瞬間、腰にイナズマのようなものが走りあっという間に腰に激痛が起きて歩くことも出来なくなったのです。



恥ずかしながら、その時はヨガをしていたにもかかわらずぎっくり腰になり情けないと感じていました。




そこから私は腰痛となり得る筋肉の場所を調べ、ヨガでインナーマッスルのお腹の筋肉をつけたり、ストレッチやフォームローラを使ったことで凝り固まった腰回りの筋肉をほぐすことを常に続けていった結果、今では腰痛になることがほとんどなくなったのです。





腰痛になったら病院でしっかりと治療することも大切です。(ヨガの先生は病気は治せないので)



ですが、腰痛にならないためのケアはヨガで出来ます。

むしろ日々のケアが大切だと思います。


腰痛にならないためにも筋肉を解す、筋肉をつける
どちらも必要になります。
そのためにはヨガも一つの方法だと私は思っています。



そして、筋肉をストレッチすることと同じくらい大切なことは心を癒すこです。



腰痛は心からきているとも言われています。



これを聞いてもピンとこないと思います。


ですが、よくストレスが溜まると胃潰瘍になるという言葉の意味がなんとなくわかりませんか?




それと同じです。
何らかのストレスや心に負担があると自律神経が乱れどこかしらに身体の症状として現れると言われています。




それが腰痛なのか、肌荒れなのか、肩こりなのか人によりますがそれだけ自分の心も大切に扱うことが必要だとヨガ心理学の勉強を通して気づきました。



ヨガには心と身体をほぐす効果もあります。


呼吸をしする、呼吸に合わせて動くことが心身のリラックス効果へとつながりますよ。





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